都庁職員食堂で「東京農業アカデミー八王子研修農場産のジャガイモ」を使用したランチメニューが提供されました!

東京都では、今年度新たに「東京農業アカデミー八王子研修農場」を開設され、公益財団法人東京都農林水産振興財団が事業運営を担っておられます。今回都内で就農を目指す5名の研修生が育てた「ジャガイモ」が初収穫を迎えられました。

「八王子研修農場産のジャガイモ」を都庁職員食堂でメニュー提供

1 取組
東京農業の継続と発展のためには、今後を担う新規就農者の確保と育成が不可欠です。このため、都では、就農希望者が実践的な栽培技術や農業経営に関する知識を習得するため、八王子市内に「東京農業アカデミー八王子研修農場」を開設しました。
現在、第一期生5名が、日々研修に励んでいます。研修農場では、トマトやキュウリ、ジャガイモなどを栽培しており、この度、研修成果をPRするため、「八王子研修農場産のジャガイモ」を都庁職員食堂でメニュー提供されました。

2 提供日
提供は7月末で終了されています。(食べたかったなぁ)

提供されていたメニューはこちら
・ポテトグラタンとピラフ
・ジャガイモの中華炒め
・TOKYO Xの肉じゃがと鮭のカマ焼き
・ジャガイモと鶏肉のシチュー
・ポテトコロッケ
・鮭とポテトの重ね焼き
・大きなジャガイモ入りカレー
・ジャガイモと鶏肉のペンネグラタン
・ジャガイモ入りメンチカツ

八王子市民としては、こうして八王子で収穫された農作物が都庁で提供されたというニュースはなんだか嬉しいですね(^^♪

関連記事

特集記事

TOP