令和2年度 TOKYOイチオシ応援事業 ~地域の魅力を活かした新ビジネス創出事業~

東京には、地域色あふれた魅力的な「地域資源」が様々存在しています。
その「地域資源」を活かして新製品・新サービスの開発及び改良に取組む都内中小企業者等を支援することにより、地域経済の活性化を図ることを目的としています。

人件費を含む「開発7費目」+「販路開拓3費目」の「合計10費目」で幅広い経費に対応をしています!

【特徴】
新製品・新サービスの開発、改良に対して、東京の地域資源を活用する必要があります。
人件費を含む「開発7費目」+「販路開拓3費目」の「合計10費目」で幅広い経費に対応をしています。
経費助成に加えて、地域応援アドバイザー(※)によるハンズオン支援(伴走型支援)があります。

地域応援アドバイザーとは、事業の立ち上げから販路開拓までを見据えて、

事業者に伴走しながら完遂に向けての支援を行う者を指します。

【 助成事業の内容】
●対象事業
東京都内の地域資源を活用した、新製品・新サービスの開発・改良事業
※「パッケージ・デザインのリニューアルのみ」や「食料加工品における原材料の変更のみ」等は、助成対象になりません

●主な申請資格
中小企業者(会社・個人事業者)、組合等、一般財団法人、一般社団法人、特定非営利活動法人
※都内に本店又は支店を有し、引き続き1年以上事業を営む者(休業期間がある場合を除く)

●助成対象期間
令和3年2月1日~令和4年11月30日(最長1年10ヵ月)

●助成限度額
1,500万円(申請下限額 200万円)

●助成率
1/2以内
●助成対象経費
<開発費>
(1)原材料・副資材費、(2)機械装置・工具器具費、(3)委託・外注費、(4)専門家指導費、(5)賃借費、(6)産業財産権出願・導入費、(7)直接人件費
<販路開拓費>
(8)広告費、(9)展示会等参加費、(10)イベント開催費

【対象となる地域資源とは】
1. 東京の地域資源として、地域の中小企業等が共有して活用できる(又はその可能性がある)
資源であること

2. 東京の地域資源として、生産量、品質、機能、歴史的・文化的背景等の面で特徴があり、
消費者等にそのことが一定程度認識されていること

3. 次の3分類のいずれかに該当すること
(1)農林水産物 (2)鉱工業品・生産技術 (3)観光資源

 

申請エントリー(必須)
期間:令和2年9月1日(火)~10月15日(木)

 

申請検討されている方は、必ず東京都中小企業振興公社のHPをご確認ください♪

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