「令和2年度 東京都高齢者安全運転支援装置設置補助制度」の9割補助期間の延長について☆

東京都では、高齢者が後付けの安全運転支援装置を購入・設置した場合、事業者を通じ費用の一部を補助する制度として「東京都高齢者安全運転支援装置設置補助制度」を実施しています。

費用の10分の9を補助(上限額有り)

私もほぼ毎日車を運転しますが、車は本当に便利ですよね。

正直車のない生活は考えられないです。

でも、ちょっとした運転ミスで誰しもが人を傷つけてしまう危険性のあるものだという意識が、薄れる瞬間があります。

その為、少しでもリスク軽減を図る為、当社で使用している営業車は『自動ブレーキ』を搭載しています。

今回は、東京都が後付け安全装置の購入設置について、費用の一部補助してくれる制度について記載したいと思います。

 

東京都では、高齢者が後付けの安全運転支援装置を購入・設置した場合、事業者を通じ費用の一部を補助する制度として「東京都高齢者安全運転支援装置設置補助制度」を実施しています。

早期の設置を促進するため、緊急対策として、令和2年8月31日までは装置の購入及び設置費用の10分の9、令和2年9月1日以降は2分の1を都が補助することとしていましたが、新型コロナウイルスの影響等を踏まえ、この10分の9補助期間を延長されたそうです。

1 制度概要
都内在住の高齢【注1】運転者が、安全運転支援装置(後付け急発進等抑制装置としての機能を有する装置)を購入及び設置する際、都が装置の設置及び販売を取り扱う事業者に対し、費用の一部を補助します。
【注1】令和2年度中に70歳以上となる方(昭和26年4月1日以前に生まれた方)

2 変更点
費用の10分の9を補助する期間について、これまで令和2年8月31日までとしていたところを2か月間延長し、令和2年10月31日までとします。

 

対象年齢や上限金額などもございますので、もし設置を検討中で対象となられる方は、東京都のHPをご確認ください!

関連記事

特集記事

TOP