現状有姿について・・・

こんにちは☺

物件情報の中に【現状有姿】と記載されているのを見かけませんか?この【現状有姿】って、具体的にどういう意味かご存知ですか?

正直、私はあんまり深く気にしたことがなかったのですが、【現状有姿】の意味をしっかり理解しておかないと、後悔してしまう方も出てきてしまいそう!!と感じたので、今回は【現状有姿】について調べてみました(´っ・ω・)っ

よろしければ物件情報を見る時に頭の片隅において参考にしてみて下さい★

中古物件の【現状有姿】とは、

◎対象となる物件の経過年数に応じた小さい傷・汚れがあっても修繕などの手を加えることなく、そのままの姿で引き渡しを行う

◎契約締結後から引き渡しまでの間で物件の状況に変化があったとしても、引き渡しの時のそのままの姿で引き渡しを行う

…と解釈されています。私の中の【現状有姿】は、経過年数の小さな傷・汚れは仕方ないにしても、契約締結時の姿で引き渡しを行うという事だと思っていました(-.-)

契約締結時の「現状」と引き渡し時の「現状」が変わっても、それは【現状有姿】という事なのですね・・・

もし、契約締結時と引き渡し時の状態が違ったら…と思うと少し嫌ですよね(‘Д’)綺麗になったり、新しいものになっていたら少しは許せるのかも知れませんが(笑)

なので、【現状有姿】の物件を契約したい!と思ったときは引き渡しの時にどのような「現状」になるのかしっかり確認することが大切ですね(*’ω’*)

特に家具やエアコン・照明器具・ウォシュレット等々…備え付けられていると思っていたのに引き渡しの時にはなかった!!!なんてトラブルにならないよう細部まで理解して、契約をしてくださいね☆

 

 

 

 

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