2018年9月30日から認められていた「税抜き表示」ですが、その期限が2021年3月31日をもって終了となります。
その為、2021年4月1日より、税込表示(総額表示)が必要となります。
税込価格が明瞭に表示されていれば、税抜価格を併せて表示する事も可能
2018年9月30日より前までは、総額表示でしたが、ここ数年税抜表示も認められたことで、現在街中には、様々な価格表記が溢れています。
私は以前小売業界で働いていた事もあり、このニュースにはとても関心があります。
というのも、やはり
『999円(税抜)』と『1,098円(税込)』では、消費者に与える印象が大きく違います。個人的には総額表示してくれていた方がわかり易いので、そこに異論はないんです。
ただ、今回のコロナ禍で今後大きく消費が冷え込もうとしている中、タイミングはもう少しずらしたほうが良い様な気がしています。
少し私見が入りましたが、今回の表示例を記載してみます。
【総額表示に該当する価格の表示の例】
980円(税込1,078円)
1,078円(税抜価格980円)
1,078円(うち税98円)
1,078円(税込)
1,078円
上記の様な表示は今回利用できる表示方法です。
※税込表示を極端に小さな文字にする事は認められません
【総額表示に該当しない価格表示の例】
980円(税抜)
980円(本体価格)
980円+税
上記の様な表示は2021年4月1日以降は使用できません。
商品アイテムの多い企業さんなどでは、POP変更だけでも凄い労力になりそうですね。
あとは、短期間で消費税率がまた引き上げにならない事を祈るばかりです。
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