梅雨も後半戦に入ってきました。
九州・西日本の地域では、川の氾濫や土砂崩れなどが多く発生しています。
ある地域では、夜半から未明にかけて、河川の増水・土砂崩れが発生しています。
もし見たことが無い方は、是非こちらの「ハザードマップ」をご確認ください。
また、火災保険で水災が外れている場合もありますので、保険証券も
合わせてご確認ください。
東京都の土砂災害ハザードマップのリンクです
https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/jigyo/river/chusho_seibi/index/menu02-12.html
水災保険の適応できるハードルは意外と高いです。
図のように、床下浸水では保険金が支払われることが殆どありません。
川から、離れている場所やハザードマップに載っていない地域では保険の見直しも検討した方が良さそうですね。