東京に来てから、無性に恋しくなるものがあります。
それは、「ひやしあめ」「あめゆ」です。
昔は商店街などで良く買っていました
関東に来てから、中々街中で見かけることがありません((+_+))
同じ飲み物ですが、冷やすと「ひやしあめ」、温めると「あめゆ」と言います。
そもそも「ひやしあめ」を知らない方も多くいるのではないかな?と思っています。。
ひやしあめの発祥は、江戸時代の大阪にあった『あめ湯屋台』だそうです。。
私が幼少期の頃、商店街のお茶屋さんの店前には、必ず冷えたケースに入った「ひやしあめ」と「グリーンティ」がグルグルかき混ぜられて、1杯100円程度で販売されていました。
いつもどちらを飲むか悩んでいたことを思い出します♪
大人になってからも、サンガリアの自動販売機で売られている、写真のひやしあめを良く購入していたんです!
しかーし、サンガリアさんの自動販売機が、そもそも東京に設置されていないんです。。
という事で、今回コロナ禍という事もあり、自宅時間を楽しむため、ケース買いしてみました(^^♪
そもそも「ひやしあめ」って?
そもそも、「ひやしあめ」は、水あめをお湯で溶き、生姜の搾り汁を加えた飲料です。
こうして、文字に起こすと、全然美味しそうに聞こえないですよね(笑)
関西でも好き嫌いのわかれる飲み物だと思いますが、少なくても私は大好物なんです(´▽`*)
是非関西に行かれた際には、サンガリアさんの「ひやしあめ」をキンキンに冷やして飲んでみてください♪