こんにちは☺
今日は冬の定番天文現象【ふたご座流星群】のご紹介です☆ﾐなんと言っても私の誕生日は6月20日･･･そう！私はふたご座の女なのです♡
見えないものをみようとして・・・
流星群、みなさまは見たことがありますか？私は天体観測が好きなので流星群が極大を迎える日は欠かさずと言っていいほど天体観測をしていました☆
･･･天体観測と言っても大きな望遠鏡などの器具は使わず、肉眼で星を見るだけなのですが(笑)午前2時ベルトにラジオを結んで踏切に望遠鏡を担いで行きたい青春でした(;_;)
ピークは？
流星群は、日にちだけではなくピークとなる時間帯があります！この時間の前後を狙って夜空を眺めることを強くおすすめします☆彡
今回のふたご座流星は12月14日(水)～15日(木)を中心に訪れる予定ですが、ピークは14日22時ごろです！普段の私からすれば少し夜更かしになっちゃいますが、12月14日の22時ごろから15日の明け方にかけてが、最も観察に適しているので、ぜひ！流星群の感動を味わっていただきたいです！！
お月様の様子は？
流星群を観察するのに欠かせないのは･･･もちろん、お天気が1番ですが実は月の満ち欠けもとても重要なポイントになってきます！
仮に流星群の日と満月が重なると、月の灯りで流れ星が見えにくくなってしまいます😢
14日のお月様はちょうど22時が月の出の予定です･･･なので、少し早いですが22時までは空が暗いので観測にはおすすめです☆彡
街の灯りから離れた見晴らしのいい場所では一晩を通じて1時間あたり15～20個程度（21～22時ごろはやや多めで20～25個程度）の流れ星が完読できると予想されています。
もしかしたら市街地でも明るい流れ星なら数個見られる可能性もありますよ！
14日～15日は夜空が見られない😢そんな方は、前後の日にも普段と比べれば流れ星を観測することができますよ☆彡
また、流星群はふたご座流星群だけではないので、他の流星群を観測しましょう☆彡
